終身死亡保険を各社比較【全20社以上を徹底比較・ランキング!】

終身死亡保険比較の条件

間違いのない終身死亡保険を選ぶために

以下では、FPの私が行った終身死亡保険の各種比較情報の紹介と、終身死亡保険を選ぶ際に気を付けたいポイントや、安心できる終身死亡保険の加入方法について説明します。
保障内容は日々新しくなっていくので、その都度更新しています。

 

更新日:2017年3月21日

 

FPが教える無駄のない終身死亡保険選びのポイント!

保険料が高くなりがちな終身死亡保険を選ぶ際には、不要な保険料の支払いを減らすために気を付けたい選び方のポイントがあります。
それは次の3点です。

  • 何を目的として終身死亡保険に入るのかを明確にしておく
  • 目的のために必要となる保障額の目安を把握しておく
  • 途中で解約する可能性があるかどうかで加入するタイプを決める

終身死亡保険で特に気を付けてほしいのは、無駄に保障額を増やしすぎて保険料の負担が重くなることです。
これらの詳細についてはページ下部で更に詳しく説明しています。

 

≪比較条件≫

以下の比較表では、条件を揃えるため、以下の条件で保険料を算出しています。

    終身死亡保険比較の条件

  • 加入年齢は30歳、40歳、50歳
  • 確保する保障額は1,000万円
  • 払込終了期間は60歳
  • 性別は男性
  • 割引率算出の際は標準体で算出

終身死亡保険は、死亡時に保険金額が支払われるタイプの保険です。
今回は、支払額は保障額を1,000万円で設定しました。
健康体や禁煙者であると保険料が安くなる商品もありますが、今回は、一般的な標準体で保険料を算出しています。
そのため、「優良体」に該当するような健康な方は、更に保険料が安くなる可能性があります。

 

評価方法

比較は、管理人がそれぞれの保険について星の数で5段階で評価をしていきます。

【最もおすすめ】素晴らしい。最もおすすめの終身死亡保険
【おすすめ】非常に良い。加入して間違いないおすすめの終身死亡保険。
【ややおすすめ】良い。加入を検討したい終身死亡保険。
【普通】普通。特に入る必要のない終身死亡保険。
【おすすめできない】検討外。おすすめできない終身死亡保険。

また、特におすすめのものについては表内で1位、2位、3位までをランク付けしています。

 

T-PECの付帯について

T-PECが提供する健康相談サービスが付帯するものには【T-PECあり】マークを付けています。
T-PECの詳細についてはセカンドオピニオンサービス【T-PEC】とはで詳しく紹介しています。

 

解約返戻金の違いについて

終身保険には、保険料払込中の解約返戻金を低くする代わりに保険料を安くする「低解約返戻金型」と、
払込み途中の解約返戻金を下げない変わりに保険料の割引がない「普通終身型」があります。
当サイトでは、それらを【低解約返戻金型】 【普通終身型】のアイコンで示しています。

 

詳細については、ページ下部の「自分に最適な終身死亡保険に加入するためのポイント!」に記載していますので、あわせてご覧ください。

終身死亡保険比較 全24商品

(保険会社名で50音順)

保険会社 保険商品
評価
年齢

保険料 コメント
アクサ生命 一生保障の終身保険
【普通】

【普通終身型】
【T-PEC有り】
30歳 23,470円 払込完了後に、年金へと移行することができ貯蓄性がある。特則を付加することで低解約返戻金型にすることができるが、それでも他社に比べると保険料は若干割高となる。T-PECが付帯する点は良いが、低解約返戻金型でない終身保険としても保険料が割高であり、T-PECが付帯する以外は加入するメリットは見いだせない。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 34,590円
50歳 69,080円
アフラック WAYS
【おすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 17,800円 払込完了後に、医療保険・個人年金・介護保険への移行が可能。受取り方のバリエーションが豊富であり、医療保険へ移行ができるものは他社にはない。払込後に自由に使い道を変えられるのは安心感がある。以前に比べて若年層の保険料が割安となり、お得感が増した。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 29,180円
50歳 69,220円
オリックス生命 無配当 終身保険
【ややおすすめ】

【普通終身型】
30歳 21,760円 払込み途中の解約返戻金を減らさない(低解約返戻金型でない)タイプであるが、保険料は割安となっている。払込み途中の万一の大きな出費に備えたいなど、途中解約を想定して終身死亡保険に入りたい場合には検討したい。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 33,800円
50歳 70,250円
オリックス生命 終身保険 RISE
【おすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 18,380円 ありそうでなかったオリックス生命の低解約返戻金型終身保険。特約ではなく、主契約として万一の際(身体障害状態時)の払込免除特約がついており、それでいながら保険料は割安である。健康相談サービス等の付帯サービスはないため、すでにそうしたサービスが付いた医療保険等に入っている場合には最適。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 29,980円
50歳 65,850円
オリックス生命 Relief W
【おすすめできない】
30歳 10,426円 死亡保険+医療保険の商品。死亡保障は最高で500万円までとなる。死亡保険としては中途半端感が否めず、医療保険と死亡保険はそれぞれ別個に入ったほうが良い。また解約返戻金はない。
※死亡保障額500万円で算出のため注意。
項目保障タイプ:-
40歳 18,252円
50歳 42,096円
かんぽ生命 新ながいきくん(定額型)
【普通】

【普通終身型】
30歳 21,100円 低解約返戻金型ではない一般的な終身死亡保険。強いてメリットを挙げるとすれば、ネームバリューと潰れることはないであろうと言う安定性。50歳での加入は普通型にしては割安なため、その年齢の方にはやや良いとはいえるがあえて選ぶ必要性はないだろう。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 33,000円
50歳 67,500円
コープ共済 ≪ずっとあい≫終身生命
【おすすめできない】

【普通終身型】
30歳 21,200円 普通型の一般的な終身死亡保険。特筆すべき点は見当たらず、保険料が悪いやすであるわけでもないためあえて加入する必要性は見いだせない。設定できる保障額は最大で1,000万円までとなる。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 33,500円
50歳 69,800円
ジブラルタ生命 介護保障付
終身保険

【ややおすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 20,870円 終身保険と介護保険を合わせた保険。公的介護保険制度の要介護2以上になると、死亡保険金の半額が支払われ、その後の保険料が免除される。更に死亡保障は一生涯続く。。その分保険料はやや高めだが、手厚い保障内容となっている。ジブラルタ生命は教職員の加入者が多い。
項目保障タイプ:艇解約返戻金型
40歳 32,990円
50歳 71,600円
全労済 新せいめい共済
終身生命プラン
【総合タイプ】

【おすすめできない】

【普通終身型】
30歳 22,850円 保障内容は一般的な普通終身保険型だが、不良の事故の場合に支払われる保険金が2倍になる災害特約というものがある。ただ、保険料は高めとなるため、あえて加入するメリットは少ない。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 35,250円
50歳 72,050円
全労済 新せいめい共済
終身生命プラン
【いきいきボーナスコース】

【おすすめできない】

【普通終身型】
30歳 23,530円 同保険の総合タイプに、払込完了後70歳または75歳から5年ごとに祝い金がもらえるプラン。今回は、祝い金10万円で計算。祝い金とは言っても、その分総合タイプより保険料が高くなるため、長生きできなければ払い損となる。祝い金タイプは余裕があれば検討しても良いが、無駄を省きたいのであれば不要。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 36,360円
50歳 74,490円
ソニー生命 積立利率変動型終身保障
【普通】
30歳 18,380円 積み立て時の利率が変動する終身死亡保険。積立利率1.6%と、加入時に設定する基本死亡保険金は最低限保証される。運用がうまくいけば解約返戻金も増えるが、解約が想定されるなら、普通型の終身死亡保険の方が良いだろう。
項目保障タイプ:積立利率変動型
40歳 30,020円
50歳 61,790円
ソニー生命 バリアブルライフ(終身型)
【おすすめ】
30歳 16,580円 一生涯の終身死亡保障をかなり安く得ることができる。死亡保障は初回設定時の基本保険金額が最低保証されるが、解約返戻金は最低保証がないため、払込金額を下回る場合がある。途中解約の可能性がなければ、かなり割安で死亡保障を得ることができる。
項目保障タイプ:変額終身保険型
40歳 27,490円
50歳 65,170円
ソニー生命 リビングベネフィット
【普通】

【普通終身型】
30歳 23,340円 三大疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中)を保障しつつ、一生涯の死亡保障も備えた保険。三大疾病で所定の状態になった時にも死亡保険金が受け取れる(生前給付が受けられる)が、保障が厚い分保険料が割高となる。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 37,460円
50歳 77,460円
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 一生のお守り
(終身型)

【おすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 18,980円 「三大疾病払込免除特約」を付加することで、所定の状態になった時に払込免除(一時払いしたものと扱われる)となり、その時点から解約返戻率も上昇するのが他社にないポイント。三大疾病時にも備えておきたい場合はこの保険。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 30,850円
50歳 66,170円
東京海上日動あんしん生命 終身保険
【普通】

【普通終身型】
30歳 22,750円 解約返戻金があるタイプのため、同社の他の終身保険より割高となる。途中解約の心配がないのであれば、同社の低解約返戻金型の方が良いだろう。保険料払込み期間を1年単位で選べるため、学資保険としても使うことができる。保険金額の設定が1,000万円以上になった場合、保険料が割り引かれる。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 35,310円
50歳 71,660円
東京海上日動あんしん生命 長生き支援終身
【普通】

【低解約返戻金型】
30歳 21,540円 要介護2以上になった際に一時金を受け取れる介護保障が付き、また「70、75、80歳」もしくは「80、85、90歳」の時点で受け取れる健康祝金をオプションとして付けることができる。同社の「長割り終身」を手厚くした感じであるが、その分低解約返戻金型としては保険料は割高となる。今回は健康祝金は付けずに保険料を算出。あんしん生命独自の健康相談サービスが付帯する。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 34,180円
50歳 72,320円
東京海上日動あんしん生命 長割り終身
【おすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 19,490円 払込期間が1歳単位で自由に設計でき、また保障額も細かく設定できるため死亡保障だけでなく学資保険としても活用しやすい。払込後の解約返戻率の上昇率も良い。死亡保険金が1,000万円以上となった場合、保険料の割引を受けることができる。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 31,370円
50歳 66,750円
AIG富士生命 E-終身
【おすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 19,390円 払込完了後の解約返戻率が良い。また、払込期間をある程度自由に設定することができるため、資産作りだけではなく学資保険として設定する場合などでも活用範囲が広い点が良い。ただし、T-PECが付く以下のレスキューパックの方がおすすめ。もし既にT-PECの付いた別の保険に加入している場合は、こちらが良い。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 31,260円
50歳 67,270円
AIG富士生命 E-終身
レスキューパック

【最もおすすめ】

【低解約返戻金型】
【T-PEC有り】
30歳 20,200円 同社のE-終身に払込免除特約とT-PECを付帯したレスキューパック。終身死亡保険は保険料が高いため、がんになった際などの払込免除特約は有効であり、更にT-PECまで付帯するのはとても大きい。保険料も安価な方であり、最もおすすめできる。
項目保障タイプ:低解約返戻金
40歳 32,620円
50歳 69,770円
マニュライフ生命 こだわり終身保険v2(低解約返戻金型)
【ややおすすめ】

【低解約返戻金型】
30歳 19.180円 「ノンスモーカー割引」という非喫煙者が受けられる割引があり、該当すれば更に保険料が安くなる(概ね8%程度の割引)。その場合、更に解約時の返戻率が良くなるため、喫煙をしない方の場合は検討しても良いだろう。
項目保障タイプ:低解約返戻金型
40歳 30,940円
50歳 -円
三井住友海上あいおい生命 &LIFE積立利率変動型終身保険(低解約返戻型)
【おすすめできない】

【低解約返戻金型】
30歳 20,730円 積立利率が毎月変動する「積立利率変動型」(保証利率1.25%)であるためインフレリスクに対応できる終身保険となっている。また低解約返戻金型のため払込後の返戻金が高い。ただし、低解約返戻型としては保険料が他社に比べてやや高めとなっている。払込完了後は保険料を個人年金に移行したり、介護保険に移行したりすることもできる。
項目保障タイプ:積立利率変動型+低解約返戻金型
40歳 33,170円
50歳 69,720円
明治安田生命 終身保険パイオニアE
【おすすめできない】

【普通終身型】
30歳 22,950円 払込満了後に全額か一部を個人年金に変更できる「マイコース」制度が利用できる。保険料は若干高めとなり、特筆すべき点もないためあえて加入するメリットは見つからない。
項目保障タイプ:普通終身保険型
40歳 36,130円
50歳 75,870円
メットライフ
生命

(前:メットライフアリコ)
つづけトク終身
【おすすめ】

【低解約返戻金型】
【T-PEC有り】
30歳 19,985円 積立利率変動と低解約返戻金の2つの特徴を併せ持つ商品。積立利率は1.5%が最低保証となり、インフレリスクに対応することができる。また低解約返戻型のため保険料も割安で、払込満了4年前から返戻金が急上昇する点が特徴的。積立利率変動型としては保険料が割安であるといえる。
項目保障タイプ:積立利率変動型+低解約返戻金型
40歳 31,785円
50歳 66,900円
メットライフ
生命

(前:メットライフアリコ)
USドル建て IS終身保険
【普通】
30歳 15,096円 ドル建ての利率変動型終身保険。死亡保障額10万ドルの場合。保証利率が3.0%であり高い水準であるが、為替変動リスクが伴う。うまく円高の際に加入できれば利益はかなり大きくなるが、リスクもあるため加入の際の判断は難しい。また、円安になっている時期には加入メリットはあまりない。純粋な保険というよりは外貨での資産運用としての側面が大きいため、加入時にはFP等の専門家の意見をよく聞きたい。(今回は1ドル=102円で算出。)
項目保障タイプ:積立利率変動型
40歳 24,480円
50歳 52,224円

 

数ある終身死亡保険の中から、自分に最適な保険に加入するためのポイント!

「お金がたまる分保険料は高い!」終身死亡保険は何の目的で使うのか

終身死亡保険は、払い込んだお金が掛捨てとならない分、毎月の保険料が高い保険商品です。
保険料が高いため、闇雲によく検討しないまま加入してしまうと、途中で支払えなくなり、払込期間によっては解約しても払い込んだ総額より返ってこないといった不利益を受けてしまう場合があります。

 

そこで、加入の際には何のために加入するのか、目的を明確にしておく必要があります。
終身死亡保険に加入する人の目的としては、

考える女性

  • 自分のお葬式代やお墓代として
  • 老後の資金作りとして
  • 学資保険のかわり(教育資金作り)として

といったものが多いです。

 

目的が明確であれば、加入前に必要な保障額をしっかりと計算することができます。
そのため、途中で支払えなくなるといったことも防ぐことができるようになります。

 

備えるべき金額はいくらくらいになるかを知っておく

次は、終身死亡保険で備えたい事柄に対して、どのくらいの金額設定が必要なのかです。
備えるべき保険金額が変われば、毎月の保険料も結構変わってきます。

 

自分のお葬式代・お墓代として終身保険を使う

お葬式代とお墓代に備える場合、死亡保険金はそれぞれ次の金額が必要となります。

項目 全国平均額
お葬式代 188.9万円
お墓代 211.3万円
合計 400.2万円

【出典】
お葬式代:日本消費者協会『第10回「葬儀についてのアンケート調査」報告書
お墓代:いいお墓『第5回 お墓の消費者全国実態調査

 

以上のように、両方に備える場合は、お葬式代等で約400万円の死亡保険金が必要となります。
また、どちらかだけに備えるにしても、最低200万円は必要となります。

 

自分の老後資金として終身保険を使う

老後資金の補助として活用する場合は、解約返戻金がその役割を担うことになります。
いざという時に保険を解約して、その解約返戻金を一時的な支出に充てるという使い方です。
そのため、老後の生活費というよりは、貯金のように考えておくべきです。

 

お年寄り

解約返戻金は、保険料を払込んだ後、解約時期を延ばすほど上乗せされる金額が増えていきます。
その際、次の条件が揃うほど、上乗せされる金額が増えます。

  • 支払った元金が大きい
  • 早期に払い込みを終えた

できるだけ大きな金額で早期に払い込んでしまうことが重要になってきます。

 

ただし、あまりに大きな金額を設定するとなると、保険料が生活費を圧迫してしまいます。
そのため、死亡保険金は1,000万円までで考えておくのが無難です。

 

学資保険のかわり(教育資金作り)として終身保険を使う

お父さんと赤ちゃん

終身死亡保険を学資保険のかわりとして、教育資金作りに使う場合には、老後資金の場合と同様に、解約返戻金を利用することになります。
学費が必要となるタイミングで保険を解約し、その際の戻り金をまとまったお金として使うイメージです。

 

この場合、最も想定されるのは大学入学時の学費としての使い方です。
金額は公立と私立で大きく異なりますが、統計調査による大学1年目に必要な金額は次のようになります。

大学区分 国立 私立
文系 理系
入学料 282,000円 246,749円 265,595円
授業料(1年分) 535,800円 724,278円 1,043,232円
施設設備費(1年分) -円 160,019円 187,236円
合 計 817,800円 1,149,246円 1,496,044円

これらは1年目に必要となる学費です。
2年目以降は、入学料が不要となるため、年間の授業料等で55〜120万円が必要となります。

 

そのため、大学卒業までの4年間の学費も考えると、教育資金として備えておきたいのは次の金額となります。

  • 国立:約250万円
  • 私立文系:約400万円
  • 私立理系:約530万円

これらがカバーできる金額を設定して、子供の大学入学時以前に満期が来るように終身死亡保険に加入します。
そうすることで、大学入学時にまとまったお金が得られ、学資保険のかわりとして使うことができます。

 

ただし、国立大学も私立大学も、年々授業料の値上げが行われています。
そのため、実際にはもう少し余裕を持たせて備えておくことが大切です。
【参考】文部科学省『国立大学と私立大学の授業料等の推移

 

なお、幼稚園から大学までの平均的な学費については別ページでさらに詳しくまとめています。
子供の生涯の学費はいくら必要?〜幼稚園から大学まで〜

 

途中解約の可能性の有無で、支払い方法のタイプを選ぶ

前述のとおり、終身死亡保険は高額な保険商品です。
そのため、満期までしっかりと払い込めるのかどうかという点が重要になります。
払込めるのかどうかという点で、

  • 低解約返戻金型
  • 普通終身保険型

のどちらの終身死亡保険が良いのか変わってきます。

 

低解約返戻金型の終身死亡保険

低解約返戻金型とは、払込み途中で解約した際に戻ってくる「返戻金」を少なくした終身死亡保険です。
表中で【低解約返戻金型】のアイコンを付けたものが、低解約返戻金型です。

 

保険料をちゃんと満期まで支払えば、支払った保険料以上の返戻金を得ることができます。
反対に、保険料払込み途中で解約してしまうと、あまり保険料が戻ってこなくなります。
つまり、払込途中で解約すると大きく損をしてしまうということになります。

 

保険料払込み途中の解約返戻金が少ない分、払込途中の保険料は割安となっています。
払込途中での解約の可能性が一切ない場合にはこちらがおすすめです。
低解約返戻金型の保険料と解約返戻金の推移

 

普通終身保険型の終身死亡保険

普通終身保険型とは、払込途中から解約時の返戻金が、払い込んだ保険料総額を上回る終身死亡保険です。
表中で【普通終身型】のアイコンを付けたものが、普通終身保険型です。

 

解約返戻金の支払いが想定されている分、毎月の保険料は若干割高になります。
しかしその分、保険料の払い込みが終わる前に解約返戻金が保険料総額を超えるというメリットもあります。
途中で解約しても元本割れしづらくなるため、払込途中で解約する恐れがある場合にはこちらが良いでしょう。
普通終身保険型の保険料と解約返戻金の推移

 

選ぶのがやや難しい終身死亡保険を間違いなく選ぶための方法

終身死亡保険は、必要な保障額を確実に確保するための保険です。
ただし、毎月支払う保険料が高額になりすぎないよう、自分の目的を明確にしてから加入することが大切です。

 

ただ、終身死亡保険は、次のようなさまざまな要素があり、自分だけで選ぶには少し難易度が高い保険だと言えます。

  • 保険料の額
  • 選択する解約返戻金のタイプ
  • 解約返戻金の推移

 

そこで、それらの要素を全て踏まえて終身死亡保険を比較することができる専門家の力を借りるのをおすすめします。
それができる専門家には、生命保険や人生設計の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)さんがいます。

 

死亡保険検討時には相談してみると家計の無駄が省ける

子供のための死亡保障の相談

なお、終身死亡保険のような生命保険については、加入前にFPさんに相談しておくことで大きなメリットが得られます。
それは、保障額が大きく保険料が高くなりがちな死亡保険において、最適な死亡保障額を教えてもらうことができ保険料が節約できるということです。

 

死亡保険は、加入時につい保障額を大きくしてしまいがちです。
しかし、それは不要な保険料を支払うことに繋がり、家計を圧迫することに繋がります。
そんな時、FPさんの力を借りれば、何のために死亡保障を確保するのかという点を考慮して、最適な死亡保障額と死亡保険を教えてもらえます。

 

わたし自身、現在子供のための遺族保障として死亡保険の加入をFPさんに相談しています。
過去に医療保険に加入した経験や、現在の死亡保険の相談の事も踏まえた上で、保険の専門家への相談の重要性を以下のページで紹介しています。
死亡保険のことを考える際、お役に立てば幸いです。

 

 

生命保険(死亡保険)加入前に専門家に相談する2つのメリット

 


 

私が生命保険に加入した際の体験談コンテンツ

 

保険のビュッフェの申し込み後のメール

私が医療保険に加入したのは保険のビュッフェのFPさんからです。その際に実際に相談した体験に基づくレビューをご紹介します。医療保険選びの参考になれば幸いです。


 

保険のプロへの相談

保険を見直す際には「無料保険相談」を利用することがよく行われるようになっています。しかし、実際にどのようなサービスでどのようなメリットがあるのかはあまり知られていません。実際に多くの無料保険相談会社を利用した私が、実体験を基に紹介します。


 

ランキングの説明

私は、実際に保険に加入するまでに数多くの保険相談会社のFPさんに相談を行いました。その際の経験から、保険加入や見直しを考える方のお役に立つよう、相談してみて良かったおすすめの保険相談会社をランキングでご紹介します。


 

Lifull保険相談の相談ショップ

私が自身の保険に入る際や、妻の保険を選ぶ際に相談してみたLifull保険相談のレビューページです。全国の店舗で相談ができる店舗型の中では最も対応が良かったため、ファミレスや自宅での相談が苦手な方にはおすすめです。