AIG富士生命の終身保険「E-終身」はどんな保険?

返戻率が高く自由度も高い終身保険!AIG富士生命「E-終身」とは?

払込み完了後の使い勝手が良い終身保険!

家族

多くの保険会社が終身保険を取り扱っていますが、その中でも

  • 返戻率の高さ
  • 払込み後の自由度の高さ

と言った点で人気なのが
AIG富士生命 E-終身
です。

 

人気の理由は「返戻率」と「受取りの自由度」

終身保険は、払込終了後に解約をすることで解約返戻金を受け取ることができます。
E-終身では、この解約返戻金の戻り率(返戻率)が高めに設定されています。

 

また、解約返戻金の受け取り方が個人年金に移行出来たりと自由度が高いです。
こうした点から、E-終身は特に人気の終身保険となっています。

 

ただ、他の保障内容もしっかりと検討しておく必要があります。
以下では、これら人気な点について詳しく紹介し、また、他の保障内容についても分かりやすく説明します。

 

E-終身はどんな保険?基本情報を紹介!

AIG富士生命「E-終身」の基本情報

初めに、E-終身の基本情報をご紹介します。

 

基本情報 内容
加入可能年齢 0〜75歳
保険期間 終身(一生涯)
保険料払込み期間 10〜90年間で設定
保険金の受け取り方 一括払い、年金へ移行、介護保障へ移行
保険料の支払い方法 月払い、半年払い、年払い
クレジットカード払い 可能

 

AIG富士生命はどんな保険会社?

続いて、E-終身を発売しているAIG富士生命についてです。
保険会社の場合は、保険金の支払い余力などを基にした格付け情報が参考になります。

ポイント

 

日本格付研究所(JCR)による保険金支払能力格付

格付け:A+(債務履行の確実性は高い)
6段階の上から3番目のプラス

 

ソルベンシーマージン比率

1,265.3%
保険金支払い余力を示す数値。
200%を下回ると行政の指導が入るが、それの6倍強の数字と高水準。
【出典】AIG富士生命『AIG富士生命について

 

安心の格付け情報

以上のとおり、AIG富士生命の格付け情報は良いものとなっています。
終身保険は長い期間保険料を払い続け、将来それを受け取るものです。
そのため、支払い余力などの格付けが良いというのは、大きな安心材料になります。

E-終身の保障内容や特徴はどうなっている?分かりやすく解説!

低解約返戻金型の終身保険

E-終身は、終身保険の中でも低解約返戻金型という終身保険です。
低解約返戻金型の終身保険とは、保険料払込み終了までの解約返戻金を少なくする代わりに、保険料を割り引いた終身保険です。
E-終身では、通常の終身保険の70%相当に払込期間中の解約返戻金が抑えられています。

 

保険料払込み期間中は、解約すると損をしますが、保険料を払い終えると解約返戻金が一気に増加します。
そのため、確実に払い込める場合には非常にお得なタイプです。
この仕組みを用いているため、E-終身は割安な保険料となっています。

 

低解約返戻金型の仕組み

低解約返戻金型の仕組み

 

保険料の払込免除も付いている

おじいさん

所定の状態になった場合に、以後の保険料の支払いを免除される
「保険料払込み免除」も付いています。
保険料の払い込みが免除になった場合でも、それ以後の保障は変わらず受けることができます。
(満期を迎えて解約した場合、満期時点の解約返戻金が受け取れます。)

 

ただし、払込免除となる範囲については、主契約では対象範囲が狭くなっています。
主契約での払込み免除の範囲は次のとおりです。

主契約での払込み免除の要件

責任開始期以後の不慮の事故による傷害を原因として、その事故の日から180日以内の保険料払込期間中に所定の身体障害状態に該当されたとき

 

所定の身体障害状態とは

上記要件中の「所定の身体障害状態」とは次の状態を指します。

  • 両耳の聴力を全く永久に失ったもの
  • 1上肢または1下肢の用を全く永久に失ったもの
  • 呼吸器の機能に著しい障害を永久に残し、酸素療法を受けたもの
  • 恒久的心臓ペースメーカーを装着したもの
  • 心臓に人工弁を置換したもの
  • 肝臓の機能に著しい障害を永久に残したものまたは肝移植を受けたもの
  • 腎臓の機能を全く永久に失い、人工透析療法または腎移植を受けたもの
  • ぼうこうを全摘出し、かつ、人工ぼうこうを造設したもの
  • 直腸を切断し、かつ、人工肛門を造設したもの

 

ご覧のとおり、主契約の払込免除の要件は重い後遺症や障害となっています。

 

特約で範囲をかなり広げることができる

主契約に加えて「保険料払込免除特約」を付加することで、保険料払込み免除の要件が大幅に広がります。
具体的には、次の3つのうちどれか1つにでも該当すれば、免除ととなります。

  • 3大疾病により所定の状態に該当されたとき
  • 所定の身体障害状態になられたとき
  • 所定の要介護状態になられたとき

 

3大疾病とは

入院

3大疾病とは、次の3つを指します。

  • がん(悪性新生物)
  • 急性心筋梗塞
  • 脳卒中

特約を付けることで「がん」でも保険料の払い込みが免除されるようになります。
そのため、万一罹患した場合でも、保険料の負担なく保障を継続することができます。

 

所定の身体障害状態とは

所定の身体障害状態とは、先程上で挙げた9つの状態と同様です。

 

所定の要介護状態とは

所定の要介護状態とは、常時寝たきり状態で、ベッド周りの歩行ができず、衣服の着脱が自分ではできない等の場合が該当します。

 

免除特約付きは「E-終身 レスキューパック」

以上のような免除特約を付けた場合、保険名称が「E-終身 レスキューパック」となります。
特約を付ける分保険料は若干高くなりますが、払込免除にて熱く備えておきたい場合にはこちらが良いです。

 

解約返戻金を個人年金として受け取ることができる

E-終身の特徴の1つは、保険料支払い後の解約返戻金を個人年金として受け取ることが選べる点です。
これは、他の保険会社ではあまり見られないものです。

 

具体的な、受け取り方法としては次の4通りがあります。

  • 5年間の個人年金
  • 10年間の個人年金
  • 15年間の個人年金
  • 終身年金(最低保証期間10年間)

5〜15年間の個人年金については、決められた期間の間、年金が支払われます。
万一、その期間内に死亡してしまった場合には、遺族に残りの分が支払われます。

 

終身年金については、生きている間ずっと年金が支払われます。
(金額は5〜15年間の有期年金よりは少なくなります。)
万一、年金開始当初10年以内に死亡してしまった場合には、支払った年金額と解約返戻金の差額が遺族に支払われます。

 

積み立てた解約返戻金を個人年金として受け取るイメージは次のようになります。

E-終身の個人年金受け取りのイメージ

E-終身の個人年金受け取りのイメージ

 

解約返戻金を介護保障に移行することができる

解約返戻金の移行方法は個人年金の他に、自分の介護保障分の保険料に移行することができます。
解約返戻金で、介護保険に加入するような形になります。

 

介護保障では、寝たきりなどが一定期間継続し要介護状態と認められると、次のような保障が受けられます。

  • 介護給付金(一時金)の給付
  • 介護年金の給付

 

また、上記とは別に、介護状態とならなくても次の給付が受けられます。

  • 5年ごと健康祝い金(T型の場合)
  • 死亡給付金

 

なお、介護保障には健康祝い金の給付があるT型と、給付のないU型があります。
また5年ごとに、解約返戻金を原資とする5年ごとの積立配当金が支払われます。

 

E-終身の介護保障移行のイメージ

E-終身の介護保障移行のイメージ

 

「払込免除特約」を付けると健康相談サービスが付帯する

医師

E-終身に「保険料払込み免除特約」を付けると、ティーペックが提供するセカンドオピニオン等の健康相談サービスが付帯します。
(正確には、E-終身レスキューパックに加入すると利用できるようになります。)

 

この健康相談サービスは無料で利用することができます。
ただ、利用できるのは保険料払込み完了までの間となり、保険料払込み完了後には利用することができません。

 

健康相談サービスの内容は主に次の3つとなっています。

  • 他の医師の紹介を受けることができる「セカンドオピニオンサービス」
  • がん治療の相談や、医師の紹介等が受けられる「がんトータルサポートサービス」
  • 緊急時に医療相談ができる「健康医療相談サービス」
  • 精神的な悩みが相談できる「こころのサポートサービス」
  • 糖尿病の相談、医師の紹介等が受けられる「糖尿病トータルサポートサービス」

 

「払込み免除特約」を付けたい場合には非常にお得!

このサービスは、「保険料払込み免除特約」を付けた場合に、受けられるサービスとなっています。
もし、払込免除特約を付けたい場合には、無料でこのサービスも付いてくるため非常にお得です。

 

なお、ティーペックの健康相談サービスは、他の保険会社の保険にも付帯していることがあります。
そのため、すでに加入している保険に付帯している場合には、そちらと内容が重複する場合もあります。

気になるE-終身の保険料や返戻率はどのくらい?

保険料と解約返戻金を年齢ごとに紹介!

紹介

死亡保険で重要な要素である、毎月の保険料を紹介します。
死亡保険は、死亡保険金額を確保するというある意味シンプルな内容である分、毎月の保険料が重要な要素となります。

 

そこで、年齢ごとに、それぞれの保険料と、保険料払込み完了直後の解約返戻金も紹介します。

 

保険料算出条件
  • 性別:男性
  • 保険料払込み完了:60歳
  • 解約返戻金:60歳時点
  • 死亡保険金額:500万円
  • 払込免除特約:無し

 

年齢 月保険料 保険料総額 解約返戻金 返戻率
20歳 6,865円 3,295,200円 4,067,500円 123.4%
25歳 8,055円 3,383,100円 4,067,500円 120.2%
30歳 9,695円 3,490,200円 4,067,500円 116.5%
35歳 12,050円 3,615,000円 4,067,500円 112.5%
40歳 15,630円 3,751,200円 4,067,500円 108.4%
45歳 21,650円 3,897,000円 4,067,500円 104.3%
50歳 33,634円 4,036,200円 4,067,500円 100.8%

 

早期加入が返戻率アップにつながる

保険料や返戻率については、以上のようになっています。
特徴としては、早めに加入することが返戻率のアップにつながるという点があります。

 

貯蓄機能がある終身保険では、払い込んだ保険料を保険会社が運用して利益を出し、その利益の一部を保険料に上乗せして解約返戻金を形成します。
そのため、保険会社に保険料を預けておく期間が長ければ長いほど、上乗せ額は増えることになります。

 

終身保険の解約返戻金形成の仕組み

終身保険の解約返戻金上乗せ

若いうちに加入するには特におすすめの終身保険!

早めの加入で非常にお得!

FPさん

ここまでが、AIG富士生命「E-終身」の特徴です。

  • 保険料の割安さ
  • 解約返戻金の移行
  • 健康相談サービス

と言った点が優れています。

 

特に、若いうちに加入することで保険料の安さと解約返戻率の良さを享受できます。
35歳までに加入することができれば、60歳時点で払い込んだ保険料が1割以上増えることになります。

 

また、契約時期などの自由度が高いため、子供を被保険者として加入することで、解約返戻金を学資保険のように利用することができます。

 

死亡保障としての機能はもちろんですが、そうした貯蓄性の面でも良い良い終身保険だと言えます。

 

AIG富士生命「E-終身」の詳しい資料はこちら

 


 

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ランキングの説明

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